
Googleは (米国)、オンライン医療情報管理サービス
「Google Health」のβ版を公開した。
無料で利用できるが、サイトにログインするにはGoogleアカウントが必要。
Google Healthは、個人の健康と医療に関する情報
(PHR、Personal Health Record)
を一元管理するWebサービス。
診察の内容や医師の所見、検査結果といった情報に
インターネット経由でアクセスすることが可能になるため、
転居に伴う医療機関の変更が発生した場合など、
迅速に情報伝達できる利点がある。
2月のサービス発表以降、米オハイオ州のクリーブランドクリニックと
提携して試験運用を行っていたもの。
Google Healthにログインすると、
病名や病歴を手動で入力する「Add to this Google Health profile」、
病院の受診記録や薬品の購入履歴をインポートする
「Import medical records」、
オンラインの医療情報サービスにアクセスする
「Explore online health services」、
名前や地名の情報をもとに医師を検索する
「Find a doctor」の4項目が表示される。
米国内の医療機関しか対象に含まれないため、
現時点では実質的に米国内限定のサービスとなっている。
PHRを一元管理するオンラインサービスは、
2007年10月にMicrosoftが「HealthVault」で参入済。
すでに多くの医療機関や企業と提携するなど、
ネットワーク面でGoogle Healthに先行している。
このブログ記事を参照しているブログ一覧: Googleのオンライン医療情報サービス
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://ureru-co.jp/mt/mt-tb.cgi/120