
日本のネット通販サイトから個人情報10万人分流出
中国からの不正アクセスによる情報盗難の疑い
千葉県内の楽器販売会社が運営するインターネットの通信販売サイトに、
海外から不正アクセスがあり、この会社は、
顧客の名前やメールアドレスなどの個人情報延べ10万人分が
外部に流出したおそれがあるとして、警察に被害届けを出すとともに、
詳しい原因調査を進めている。
流出したのは、千葉県成田市にある楽器や音響機器の販売会社「サウンドハウス」
が運営しているインターネットの通信販売サイトを利用した顧客の情報。
会社側の説明によると、流出した情報は、去年1月から先月までに登録された
顧客の名前や生年月日、サイトを利用するためのパスワード、
それに一部の顧客のクレジットカード番号も含まれ、
最大で延べ9万7500人分に上るとしている。
会社では、情報が流出しているという外部からの指摘を受けて
情報を管理しているコンピューターを調べたところ、
先月、中国のコンピューターを介してインターネットで
不正アクセスを受けた記録が見つかった。
このため、不正アクセスによって情報が盗まれた疑いが強いとして、
千葉県警察本部に被害届けを出すとともに、詳しい原因調査を進めている。
この会社では「流出したカード情報が不正に利用された場合にも、
顧客には被害が発生しないよう万全の対応をとりたい」と話している。
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